人間ドックってどんな検査?本当にした方がいいの?

2016年10月22日

健康診断と人間ドックってどう違うの?

人間ドックと健康診断、一見すると同じようなものと思いがちですよね。どちらも今の健康状態を調べ異常の早期発見をし、健康を維持することを目的としています。一番の違いは健康診断は1年に1回以上行う事が義務付けられ、検査項目も多くありません。人間ドックには法的な義務はなく自分の希望する検査が受けられます。また健康診断は一定の条件が合えば無料ですが、人間ドックは数万円以上の実費がかかる事が多いようですね。人間ドックは自分の年齢や性別、家族の病歴など目的に合わせて詳しい検査ができ、より個別性のある検査が行えるのです。

基礎ドックで生活習慣病をチェック

基礎ドックの一般的な検査としては身体測定や血液検査、胸部X線検査、尿検査、便潜血検査、心電図検査、聴力検査、視力検査と言ったものがありますよね。よく健康診断の時にする検査に似ていますがこれをもっと詳しく調べます、もちろん施設によって内容は違ってきます。基礎ドックの目的としては主に肥満や高血圧、脂質異常、糖尿病などの生活習慣病に関わる検査を行います。この4つは「死の四重奏」と呼ばれ単独でも問題なのですが、重複すればある日突然に心筋梗塞や脳梗塞を発症し、最悪の場合では突然死を引き起こすとても怖い病気です。自覚症状がない事が多いので早めに発見し予防したいですね。

専門ドックで自分に合った検査を受けよう

専門ドックではCT、MRI、エコー検査など高度な医療器具を使用し詳細に調べてもらえます。女性であれば乳がん検査や子宮がん検査などのレディースドック。またヘビースモーカーの人には肺がんドック。また家族に心筋梗塞や癌患者などがいれば心臓ドックや各種癌検査、また物忘れがひどいと感じたら脳ドックも受けることができます。専門ドックは自分に合った検査を選べ、心配だった事を検査してもらえるから安心ですよね。また結果によっては食事や日常生活への指導やアドバイスもあり、より健康に生活を送れるようにな手助けもしてくれるのです。

人間ドックの評判の良いクリニックは、中高年性の人々からの需要が高まっており、検査項目が充実していることが特徴です。